本来の自分に近づく

日常

整形疑惑

現在38歳の私
有難いことに見た目年齢は10歳ほど若く言われます

元々童顔だし、
お子がいないので自分だけに使える時間もある
だからと言って、スキンケアを頑張っているわけでも
エステに通っているわけでもないんだけどね

そんな中で冗談も含めて最近よく言われるのが
”整形した?”って事

で、過去の写真を振り返ってみる


お友達から送られてきた15年前の写真(右から2番目ね)


5年前


3年前


2年前


10月頃


11月頃

はてさてどうだろう??

この数年で物質的に変わった事といえば
歯の矯正をしたから、エラ張りさんが緩和されたことくらいだと思う

あとはメイクを変えたくらいで
メスなどは入れていません
(あ。一度ボトックスはしたな笑)

髪色の変化

髪は高校卒業して(職場の規定無視して)染めたんだけど
当時は地毛脱出できれば良いって感じでこだわりがなかった

美容室で働き出して、ブリーチを知ったけど
ハイライトやローライトを入れてもらう程度
ハイトーンのカラーなんて私は縁のないものだと思っていたんだよね

けど、3年前の写真を撮った後くらい
真理の学びと出会う年の初め頃
私のテーマカラーはピンクだ!だから髪をピンクにしよう!
とふと思い立ち、全頭ブリーチをしてもらうことになる

その後、ゆきちゃん(インナーセルフ)と繋がった後も
ピンクへのこだわりは変わらず、
むしろ髪のメンテナンスを怠るとゆきちゃんから指摘されるほどだったんだよね

途中黒に戻した時期もあったんだけど、
約2年間貫いてきたピンク色の髪
そしてセミロングの長さを最近卒業することになったのです

髪型を変える

”ひかりん、ショートも似合いそうだよね”と言われたのは夏頃

その時は5年前短くしてヘアセットに苦労したのもあって、
無理ーって拒否
それに、髪を巻く事が私のアイデンティティだと思ってた所もある

でもね、その後お手入れを受けた時
それまで花魁姿だったゆきちゃんが
ショートヘアでめちゃんこセクシーなタイトな服装に変わったの

アウターの私とかけ離れた姿でうわっ!となったんだけど、
次の日、ゆきちゃんと話してたら
”はい、ピンクの髪終わりー!髪切るよー!!”と言われたわけです

しかも、髪色含めて髪型どうするの?って聞いて出されたイメージが
IKKOさん

えっと。。。ってなったよね笑

ずーっと巻き続けてきた髪も、ストレートと言われるし
今までの自分とはガラリと変わるからもちろん抵抗する気持ちも出てくる

でも、ゆきちゃんが間違った事を示す事はないし
ゆきちゃんの変容した姿を見ているし
NOの選択肢は無くって思い切ってイメチェンする事に

私のほんわかしたイメージを形にしてくれた美容師さんの技術のお陰で
切ってみると、なんでもっと早く短くしなかったんだろうってくらい自然
周りの方々にも好評で嬉しい日々を過ごす結果になったんだよね

本来の自分に近づく

金髪ショートになって、コンタクトをグレイ系に変える
ここ1ヶ月で変えた事ってこれだけ

で、整形疑惑が出てきたのも実はここ1ヶ月笑

何でだろう?って疑問だったんだけど、

”本来の自分を生きる”って事を続ける中で
お仕事や日々の生活はもちろんだけど、
アウターの一番外側である外見を変えるって
一番簡単な本来に近づく事なんだなって気づいたんだよね

アラフォーで
独身で
金髪、カラコンってどうなの?
って思う人もいると思う

昼職に戻るつもりがないからこの髪色できたって部分はあるけど
今の姿が自信を持って私だ!って言える

艶感とか年齢が出やすい部分、
本来の自分を生きる事って、命の核の部分に寄り添い歩むこと
そりゃ艶感出るよねとも思う

もう◯歳だし
妻だし
親だし
って言う理由で諦めている事、
選択しない事ってもちろんあると思う

でもさ、必要以上に自分に制限かけてたりしないかな?

興味がないとか言いながらも気になっている事ない?
それが批判する気持ちだったとしても、
寄り添ってみると本当はやってみたい事だったりするんだよね

手っ取り早いと言っても、いきなり外観をガラリと変える事はもちろん抵抗も出ると思う
行動や習慣を変える事も時間がかかる人もいる

だけど普段感じている気持ちに対して
良し悪しだけで決定づけるのではなく
なぜ良いと思うのか(悪いと思うのか)を考えるだけでも
十分本来の自分に近づく一歩になるよ

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