ウラ活の事
今日は私が拒否したお話
学び出して１年くらい経ったくらいからウラ活に行かせていただいています
ウラ活は自分や土地の癒しなどを行うんだけど
最近は自分自身の癒しの場だなって実感する事が多い
（この話はのちのちしていこうかな）
でね、ウラ活では必要なエネルギー補給（食べ活）を欠かさず行うんだけど
それが私にはキツイ時間だったりもする
（この理由もおいおいと。。。笑）
量が半端ないのよ
バーガー２個にポテトLとドリンクとか
朝食の時間だとしても、選ぶものは朝食セットなんて可愛いものではなく
ガッツリ通常メニュー
しかも普段は絶対に頼まないであろう品々だったりもする
昼食を食べ、小一時間後に軽食と思っていたら２度目の昼食
なんて事もある
私フードファイターなのかしらって思うよね
今回はそんな食べ活でのお話
スプーンを投げたお話
あゆみさんと2人でウラ活に行かせてもらった時なんだけど
（タロー・デ・パリ®️で）知り合って１年くらい
まだ今ほど自分を曝け出していないし
なんなら緊張していた時期
あゆみさんにお迎えに来てもらって朝食
その時も確か朝からモスにお世話になって、
途中コンビニで必要なものを買い食べた後のお昼ご飯
正直お腹は全く減っていないの
むしろパンパン
なのに、お店はトルコライス屋さん
もうねお水すら飲みたくない私
でもね、あゆみさんから
”ひかりんは食べられないって思っているだけで食べられる子みたいだよ”
と言われたんだよね
そうは言われても、アウターは”食べたくない”で思考を支配されておりまして、
運ばれてきたお料理に一口手をつけてストップ
そしたら今度は”ひかりんにお話のある子がいるみたいだよ”とあゆみさん
はい。私ここでキレました笑
”私は話すことなんてない！！”と・・・笑
ちなみにこの子とはつい最近お話して和解したんだけど
食べる事が嫌過ぎて（嫌だと言う子のエネルギーが強過ぎてという事を最近自覚した）
スプーンを投げ（実際には投げてないけど）
もう食べない！を決め込んだんだよね
後日あゆみさんから
”あの時はその後のウラ活が無事に終わるのかとかいろいろ考えた”
と聞いて、本当に未熟で申し訳ないと思ったんだけど
食べる事を克服しつつある現在、
この出来事は笑い話となっております
プリンはテッパン
必要なエネルギーを選ぶ時
高確率でコレと言われるのはプリン
食べる事に抵抗のある私にとって、
手っ取り早くエネルギー補給ができるお品らしい
ここはゆきちゃんの配慮なのかもしれない
でもね同じくらいの確率でクリーム系をチョイスされる事がある
ダブルシューだったり
あんこと生クリームが入ったどら焼きだったり
生クリーム系のケーキ（もちろん１個ではない）だったり
甘いものは好きだし別腹と思っていたんだけど
流石に別腹は存在しない事を知ったよね
それでも食べないと終わらないので
最初はブツブツ言いながら食べていました
最近はブツブツ言うとゆきちゃんから怒られるので
黙って黙々と食べるんだけど、
どうやら食べ物と一緒にどこかに行っているらしく
よく一緒にいる方々から存在確認をされます笑
そうそう、あゆみさんからは
”ひかりん本当はわんぱくらしいよ”とも言われており
最近その片鱗が現れてきているのを見て
”成長したね”と褒めてくれるんだよね
まるで母の様に
サポートが有難い
できてもできなくても
スプーンを投げ捨て、食べる事も話をする事も拒否したウラ活
なんとか終わりはしたんだよね
食べられなかったけど、ウラ活だけは無事に終わりたいって思ったし
せめてできる事は精一杯やり遂げたいって思ってた
（そのために必要なエネルギー補給ではあったんだけど）
できる事は素晴らしい事だし
できる事、越えられる試練（？）が与えられているんだと思う
じゃぁ、できなかったら？
ダメ？無能？用無し？
それは違うって言う事も学んだんだよね
自分が食べられなかった事を通して
それこそ学ぶ前、
私は自分にもだけど周りの人に対してもまぁまぁ厳しかった
”これくらいできて当たり前、だって私できるもん”って
当たり前ってないし、果たして本当に私はできていたのか今となっては謎なんだけど、、、
もしできなかったら違う方法を考えて再挑戦すればいい
できる・できないを理解できただけでむしろそのチャレンジは成功なのかもしれない
できなかったからこそ攻略法が分かるし
越えた喜びも味わえる
どうしてもできる事・勝つ事に価値を置きがちだけど
できない事・負けた事を受け入れるって強さだなっても思う
できてもできなくても
勝っても負けても
どちらも豊かな事なんだよね
あくまでもその時に出た結果だし
その結果を次にどう活かしていくのか
それが成長にも繋がっていくんだなって思います
