独立したい
スクールで学ぶずーっと前
真理なんて言葉知らないし、
私はできる！と思い込んでいた一番尖っていた時期
当時のお仕事関連で独立したいと考えていました
その後地元から福岡へ引っ越し就いた仕事はフリーランスの集まり
流れで個人事業主となって、事務的な業務委託となりました
でもね、いつまでもそこには居れないとも思う様になっていて
（40過ぎて美容系の受付のお仕事とかイメージがつかなかった）
だからこそ、手に職が欲しかった
途中で代表が法人化とかして、社員になり
代表がもっと多方面で活躍できるために私はどうしたらいいだろう？
とか本気で考え出した時、
私はタロー・デ・パリ®️と出会い、その流れでスクールと出会う事になる
タロー・デ・パリ®️と出会った事で私の独立したい気持ちは再熱した
でも、代表は私が辛い時声をかけてくれた人だから無下にはできない
すぐに独立する勇気もないし、ちゃんと恩は返したい
会社のシステム作りと自分の独立を5年でやり切ろう！！
そんな風に考えていた
でもね、インナーと再会した事でその計画が大きく変わる事になる
仕事を辞める時期
インナーと出会い、私が為すべき事は何なのかを考える様になった
”やっぱり独立したい”と再熱した想い
そんな時に再びスクールでインナーと会話をする事になる
もちろん聞く事は”仕事を辞める時期”
インナーと繋がり”どのくらいで辞める？”と聞いてみる
痛みは走るけど、それだといつなのかわからない
だから私は〇月？△月？とひと月ごとに聞く事にした
とりあえずスタートは翌月から
１年分くらい進んでも痛みがなく、もしかして•••と思い
”今すぐ？？”と聞くと強い痛みが現れた
今すぐとか無理！！
タロー・デ・パリ®️の認定マスターにはなっていたけれど
セッションは全く行っていなかったし
第一自信がない
あ。もしかしたら軌道に乗るまで別の仕事したいのかも！
と思って”どんな場所で働きたい？”と聞くと
キラキラとしたイメージだけが浮かび、詳細はキャッチする事ができなかった
周りが動き出す
”今すぐ仕事を辞めたい”というインナーに対し
自信がなく、辞める決意ができない私
スクールの後すぐに職場に行き代表と他店舗での問題について話をしていると
なんだかなー私がする意味ないなーという出来事が起こる
今までなら文句を言いながらでも辞めるとか考えないような事
でもさ辞める事を考えている時に（インナーから今すぐ辞めてと言われたその日に）
そんな出来事が起こるものだから、
やっぱりそういう事だよねとかさらに考える
自信がない私はここでは決断しなかった
でもねこの日から幾度となく進退を問われる出来事が起こる事になる
会計処理をしているとスタッフのおかしな処理をみつけ代表に伝える
その時の一連の流れから見えたスタッフや代表の在り方
一般的に悪い事だと伝えてもこれまで（経営母体が変わるまで）黙認されてきた事なのにと非を認めない姿勢
それに対して会社としての方針が固まっていない状況
収支に対しての危機感の違い
もちろん経営者は代表であるから私が強くこうだ！という事はできない
渡される領収書を見ていろんな事を考える
本来であれば私が考えるべきではない事柄
それでも続ける私に1つ目の強制終了が告げられる事になる
契約解除
業務委託契約は続いていて
初めは日給計算、コロナ禍に時給となっていた
忘れもしない8月31日
代表から業務委託の社長の伝言を伝えられた
”明日から受付には立たなくていいから売上管理だけで月〇万でするように”と
本来であれば当事者（私）と委託先が話し合うべき事柄
それなのに一方的にしかも前日に伝えられたのだ
もちろん苛立ちはあった
でもね、いつまでもぐずぐずしているからこういう流れになったんだなって
冷静に考える自分もいた
だからこそ、”それでは生活できないので辞めます”と代表に伝えた
そこで慌てるのはもちろん代表
だって私が辞める事で大変になるのは代表だから（それを知っていて辞めると言う私）
”とりあえず来月までは今までと変わらない待遇にしてもらうから”とその日は言われ帰路についた
翌朝、待遇が変わらないのであれば出勤しなければいけない
でもね身支度していたら心がザワザワするの
インナーと繋がり話をするとあるイメージを見せられた
それは１ヶ月後、今までと変わらず出勤簿を提出するも、
〇万円しか貰えず
社長からは”〇万と伝えていたでしょ”とこちらの訴えを聞いてもらえないビジョン
前日の夜に代表から業務委託の社長にこれまでと同じ条件でと連絡してもらった返事はない状況
見せられたビジョンに疑う余地はななく
代表に一晩考えたけど辞める旨を連絡し、私は1つ仕事を失う事になる
そして無職になる
代表の仕事のみとなり、完全在宅ワーク
時間はできた
だからこそ、色々と考える
自分は何をすべきなのか
”決算を終えるまで”それがインナーに言われた最終期限
でもね、決算を過ぎても辞める決断をできなかった私
そうこうしていると我慢の限界という様に内側が暴れ出す
”時間は有限なの”
”搾取されている事に気がついて”
”今すぐ辞めると伝えて”
もうね、うつ状態
その状況をスクールで話し、受け取りに間違いがないかを確認し
その足で私は辞める事を伝えに行きました
振り返ると
ザクっと書いているので、受け取る人によっては私がわがままだと感じる人もいると思う
勝手にそう思っているだけでインナーとか真理とか関係なくない？と思う人もいるだろうな
そこなのよ！
日々の中に気づくべき事がある
日々が学びなの
だって私たちは今を生きているから
良いイメージをしていたら引き寄せられて〜
ってなるのではなく
そのイメージがあるなら、そうなる様に正しく努力をしていかないといけない
日々こつこつと
本当にこの時期はキツかった
代表は私が憧れて会う機会を取りにいった人だった
代表がいたからこそ立ち直れたところもあるし、知れた世界もある
裏切る事になるんじゃないかとかも思ったり思わなかったり笑
でもね私の今世は私の為にある
特に私は自分を生きるという事が課題だから（この話は別の機会に）
私を生きる為にもこの決断は避けては通れなかったんだよね
思えば私はこの時にやっとスタートラインに立ったのかも知れない
環境や権力のある人にしがみつくのではなく
自分の足で立つ、自分で自覚を持って進むというスタートラインに
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