スクールに行くまでのお話(その2)

スクール

スピリチュアルのイメージ

星詠みの話を書く前に、当時私が抱いていたスピリチュアルのイメージを残してみようと思います

当時スピリチュアルって特別な人なイメージがありました
未来が見えたり、オーラが見えたり
そしてすごく潤っている(いろんな意味で)

その人や周りにいる人がよく言う言葉が
ご縁を大切に〜とか
引き寄せ〜とか
月のパワーで〜とか。。。

で、集合写真を載せようものなら大人数

漏れ伝わるその雰囲気に、楽しそう!
そうそう!私もそう思う!!
こんな私でもこの和に入れるかな!?
とか考えていたし、見方によってはその和に入っていました
いや。なんならトップに近いところにいたのかもしれない

スピリチュアルに限らず、そんな集合体が至る所にあったし
その場に属してたら無敵とも思っていた
今思えば、虎の威を借る狐状態
そして自己信頼など考えず、あるのは他者からの承認欲求

もちろんそれら全てが悪いとは言わない
そこに属していたからこそ分かった事や感じた事もあるから、
そう言う視点でみると私には最善だったとも思う

星詠みを受ける

紹介してもらい星読みを受ける訳ですが、
紹介者は当時はタロー・デ・パリ®️の講習で片手ほど会ったくらいで
お友達とは言えないし、一緒に学ぶ知り合い程度の関係性
どこまでが知り合いで、どこからお友達なの!?って疑問だけど、
当時彼女と講習後も関係性が続くとか考えていなかったので、私の中で線を引いていた部分があったのだと思う。
ここはね、私の人付き合いの苦手さが出ているよ、本当に笑

で、本題(笑)の星詠み
今まで占いに行ったら、何を見て欲しいの?から始まっていたから
今回もそんな感じなのかな?と思っていたら違った!!

星読みは生まれた瞬間の星の配置を見て
考え方の傾向や人生の目的を見ていくもの
人生の設計図

私が自分自身の中でめんどくさいなと感じたり
自分ってこんな人間だよねって考えが
そのまま現れていました
(確かにタロー・デ・パリ®️に通じるものがある!!)

占いを否定する訳ではないけれど、
星読みはリアルな世界だと感じました

婚期がどうのとか
仕事がどうのっていう話ではなく

自分がどう生きたいのか
そのために何をするのか
その先の先、細分化したところに仕事や恋愛がある感じ(位置付けるとするならば)

スクールのお話

やっと出てきたよ!スクールのお話!!笑

記憶がだいぶ曖昧なのだけど、
星詠みの中で
私がスピリチュアルや目には見えない世界に惹かれる傾向である事を知り
占いとか通っていた事もある意味納得

話は進み、
”スピリチュアルは学び方によっては危険だからね”
”正しく学ばないとだよ”
と言われ、えっ!!となる
だって、危険なイメージなんて持っていなかったから、
なんならみんなニコニコ楽しそうなイメージだし

そして”真理を学ぶスクールがあって、安心安全に学べる場所だよ”と
THE UNIVERSEのホームページを教えていただきました

同時に心と身体のお話から、お手入れや体操教室の事も聞くのだけれど、
今思えば多少の抵抗はあったなと感じる
体操とか運動苦手だし!!とかね笑

コロナ禍で心理の講座は受けていたので、その違いがハテ?とも思ったし
星詠みにきてスクールのお話を聞いて、あれ、私何しにきたんだっけ??ってある意味情報過多
受けてみたいけど、ここで二つ返事は。。。とか色々考え一度持ち帰る事になります

その足で職場に行き、お店のスタッフとこんなだったよーって話し
家に帰ってホームページを読み、
約3時間後、スクールの申し込みをしていました笑

持ち帰った意味よ!!って思うけど、
自分を知る事に抵抗や恐れはあったし、たった3時間でも必要な時間だったんだろうね

そこから約1ヶ月後初スクール参加となります

小休止

ザクっと書いたので
で、スクールって何するところ?って感じな終わり方ですが。。。
それは私が実際学んできた事、行動してきた事を振り返りながら
書き残して行きたいと思います
あくまで事例の1つとしてね

学びだして、物事の捉え方が変わり
ほんの数年前なのに、正直当時どう考えてたかな?って忘れてる事もある

申し込み後、連絡をしたLINEを見直していたら、
”もっと自分自身の事を知りたい”と書いていたよ
そうか、知りたかったんだねって改めて初心に戻った

自分自身を知る事を今現在怠っているっていう事ではないんだけど、
その時の純粋さや新鮮さがあるかと言われたら、
作業化している部分を感じるよね

この振り返り、新たな自己探究だな

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