身体を緩める

スクール

身体が硬い

いきなりですが、私かなり身体が硬かったんです!(今もまだ硬いけど)
前屈とか足裏を合わせて股関節を伸ばすやつとか、ギャグ?って言うほど曲がらない
準備体操で既に身体を痛め、即筋肉痛コース

このままでは腰が曲がったおばあちゃんになってしまう!それは嫌だ!!と思い
(なぜそう思ったかは謎)
ストレッチスイッチが入ってお風呂上がりにとりあえず前屈とかしてみたり
(身体が温まっている時の方が曲がると思っていた…私の身体は鉄ではないんだけどね笑)
タブレットを購入してからはストレッチのYouTubeを見てチャレンジしたりしました

でもね、どれも3日坊主

身体が柔らかくなる前に筋肉痛に耐えきれずしなくなる、、、
を繰り返していました

体操教室

スクールに通い出すと同時期に行き始めた体操教室
お勧めされて行く事にしたものの、正直最初は乗る気ではありませんでした
だって、体操=運動→苦手というか嫌いっていう考えだったから

ただでさえ運動音痴なのに1人で知らない人の輪に入って行くのも怖かった
自分の出来なさを知るのも怖いし、
笑われるんじゃないかとかも思っていた(これも恐れよね)

当然そんなことは全くなく、優しくサポートしていただきながら取り組んでいく

1ポーズにつき5分間、深い呼吸をして気を整え自分と向き合うセルフメンテナンス体操
全てのポーズ(15ポーズ)が心地よいと言われている体操と説明を受けるも、

いや。めっちゃきつい!!
5分同じポーズを取り続けるとかなんの我慢大会なん??
深い呼吸をする事など忘れ、浅い呼吸になっている事すら気づかない
だから運動とか嫌いなんだー!!
と思いながら終えた初回
激しく動いていないのに全身筋肉痛になりながらも
月1の体操教室へ参加する事になります

心と身体は繋がっている

”毎日覚えているポーズだけでも良いから家でもしてみてね”
と言われるものの、なかなか家での習慣はできず教室のみで行う体操
それでもポーズがとりやすい日があったり、逆にいつもよりもキツさを感じる日があったり
体感はその日によって違った

正しいポーズができる事に越したことはないけれど、できないとダメ!という訳ではなく
本来心地よいと言われているポーズが心地よくない、それはなぜ?を考える
身体の可動域を狭めているのは実は心だったりする

それを本当の意味で実感したのはつい最近

毎朝体操をする!とゆきちゃんに言われて朝から自分と向き合う
パートを辞めて自分の仕事に力を入れたい!と気づいた頃
必ずつねられた様な痛みが出るポーズがあった
そのポーズにそんな要素は全くないのに。。。
辞める宣言をした頃からその痛みは消えていき
仕事を辞めた次の日
前屈や足裏を合わせ股関節を伸ばすポーズが劇的に変わった!

完全にぺったんこになった訳ではないけれど、
たった1日でこんなにも変わる?ってくらい前に倒れる様になったし
膝と床の差がぐんと縮まった

自分がすべき事をしたい!という思いがつねる様な痛みとなり
仕事がなくなる不安や恐怖が身体を硬くする
仕事を辞める宣言をした事で方向性が決まり痛みがなくなり、
不安や恐怖と向き合いすべき事をする!と決め実際にパートという制限がなくなった事でポーズがとりやすくなった

これは私の体験談だけど、
伝える側として体操教室を行い来てくださった方と話をすると
ちょっとした捉え方の違いでポーズがとりやすくなった!と感想をいただく事もあった

子供の頃、学校に行きたくないと思ったらお腹が痛くなったり熱が出たりした事ある人もいるんじゃないかな?
それも心と身体が繋がっているよっていう事例だよね

緩める

普段の生活の中で身体に力が入っている事に気がつくのはなかなか難しい
ぎゅっと縮こまった状態では視野が狭くなってしまう
だから体操で気づき緩めていく

体操で外側から自分を見つめ
スクールで内側から自分を知る
両方行う事でやりたい事に気づいた時、適切に動く事ができたり
動く事でやるべき事に気付けたりする

心と身体は切り離せないからこそどちらも大切♡

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