インナーセルフに会いにいく

スクール

インナーセルフとは

私たち一人ひとりにインナーセルフはいる
内なる自分

いや。誰それ!?
って思う人もいるよね

当時の私は存在の否定はしないけど、
インナーセルフと繋がるっていうことがピンときていなかった

それもやっぱり能力(?)のある人が繋がれるものだと、どこかしらで思っていたんだと思う

でも、スクールに行くとみんな自然に当たり前にインナーとう言葉が出ているし
”〇〇と言われた”という話に、声が聞こえるってどんな風に??って興味を持っていた
不思議が好きな私は、その見えない存在・世界に興味津々
まだスクールでの学びが浅いからこそ怖いもの見たさな変なワクワク感とかがあったんだよね

そんな私がインナーと対面するのは2回目のスクールでした

インナーセルフに会いにいく

”今日はインナーと話してもらいます”(言葉は違うけど意味はこんな感じ)と言われ
いきなり、きた!となる私

先生の誘導に従ってイメージをしていく

”大きな穴に下に繋がる階段があるから降りていってね”と言われるものの
私のイメージに階段は現れない
目の前にあるのは下に降りるロープのみ(しかも手を伸ばしてやっと届く距離にある)
なんてアクロバティック!!
イメージの穴はとても暗くてどこまで続いているか分からない
でも、下に降りるにはロープで降りるしかない状態
(いくらイメージとは言え飛び降りるのは怖すぎる!!)

イメージの中でパニックになっている私に、優しくフォローしてくれる先生
”目の前にインナーがいるよ”と言われても、私のイメージの中にその姿は現れない
誘導は続き、インナーにハグをした時(姿が見えないので居ると言われた空間を抱きしめる)
とても温かな涙が溢れてきました

自分の感情とは別のところで溢れてくる涙
とても優しいのに辛く悲しい気持ちになる
その後頭が痛くなり、左足や太ももをグッと掴まれた様な感覚があったりと
私の初めてのインナーへのコンタクトは痛みで終わりました

インナーの気持ち

生まれる時に決めてきた事、それを知っているのはインナーセルフ
でも、自我が芽生え”私”が形成されていく過程でインナーの存在は忘れ去られる
学び始めるまでの34年間、私はインナーをフル無視していた訳です

それでも学びを深め、あの時の決断はインナーの神聖なる計画の一部だったんだなって気がついた事は多々あるのだけど、、、
だからインナーは気がついて欲しくてアクションをしてくれていたんだと思う
それにすら私は気がついていなかった
(私めっちゃ冴えてる〜とかきっと思っていたんだろう笑)

一番近くにいるのに気がついてもらえない、存在すら忘れられたインナー
やっと自分の存在に気がついてくれたという安堵感とこれまでの悲しみがあの時の涙
そこに、怒りや癇癪の様な感情はなくて、ただただ静かに耐えていたんだなと感じました

今回、このブログを書くにあたって、当時のことを聞いてみたら
”私はあなたの前にしっかり立っていたのに、あなたは私を見ることを怖がって見ようとしていなかった”
”質問にも答えていたけれど、それすらも怖がって聞こうとしないから痛みで伝えるしかなかった”
と言われました笑

インナーとの再会を終えて

そんな私とインナーとの再会
怖がって自分で目を閉じ・耳を閉じしていたなんてね
数年後に知る事実よ。。。

でもさ、私自身はショックが大きかった
会っていた時間なんて10〜20分くらい?なのに疲労感(?)があるし
自分の感情に反した涙や痛みで自分が自分ではない、ふわふわした感覚のまま帰った記憶があります

この日から私とインナーの絆を取り戻す毎日が始まります
それはまた明日以降に♡

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